チェリーセージです。放って置いても大丈夫。が取り柄の花です。最初は花全体が赤くて徐々に白くなり、最後は全部白くなります。何故なんでしょうかね。不思議です。名前の言われは、花を指で摘まんでこすり潰すと、サクランボの匂いがするそうです。嗅いでみましたが、私の鼻が悪いのと、サクランボの匂いがどんなものかの記憶があいまいなため、よく分かりません。
ハーブの一種みたいですが、食べたり、お茶にして飲んだりするには不向きみたいです。切った時に青臭い匂いはせず、いい匂いがするので、剪定作業は楽です。
今回は、前回登場したケルヒャーで物干し場の下の敷ブロックを洗浄しました。
物干し場の敷ブロックの洗浄と”雑草”
ここの物干し場は、子供達がいた頃には使っていたのですが、2人暮らしの今は使用してません。
奥が物置です。
今はこの場所に、剪定した枝を一次置いておいたり、材木を切断したり、組立作業をしたりしています。
今後、このスペースを有効利用していこうと考えています。
それで、いくらか汚れてきたので、ケルヒャーで掃除してみました。
反対側はこんな感じです。
写真では、分かりづらいのですが、大分綺麗になった気がします。
物干し台の台座の部分の周りが溝になってしまっていて、ここに砂埃や土がたまり、雑草が生えてきます。
ケルヒャーで土も取り除きましたが、3日後に見たら、既に雑草(カタバミ)が生えていました。
雑草の種は撒かれても、一度に芽吹く事はないそうです。
直ぐに芽を出す種もあれば、大分遅れてから芽を出す種もあり、何か環境の変化があると芽吹く種もあったりするそうです。
園芸品種や農作物の種は、蒔けば一斉に芽吹くのですが、芽吹いたとたんに環境が変化すると、全滅という事もあるため、雑草の種は慎重に慎重に時期をずらしながら芽吹き、全滅を防ぐという戦略をとっているようです。
この”カタバミ”の種も土の下で待機状態だったものが、ケルヒャーでかき混ぜられ、表面に出たのをきっかけに芽吹いたのかもしれません。大したもんだと思います。
「雑草は永遠に不滅です」
関心している訳にもいかないので、雑草が今後、この場所に生えてこないように、固まる砂でかためました。
端の隙間の部分も固めました。これで雑草の駆除も、ほんのチョットですが、楽になります。
このほんのチョットの積み重ねで、いつか庭の管理が、「随分楽になったな」と言える日が来れば良いなと思っています。
やり残し部
チェリーセージの全体です。
今年2月ころ、根本までバッサリ切ったのですが、どんどん新枝が伸びてこんな感じです。
外に広がり過ぎないよう切ったのですが、それでもこんな感じです。
ほおっておいたら、二回り位広がった状態になります。
夏は花が咲かなくなるので、その前にいっぺん小さくするつもりです。
チェリーセージの横の敷ブロックの部分はまだケルヒャーで洗浄していないので汚れた状態です。
ここも実施せねばと思っています。
また、左側の踏み石の部分は、石の周りの部分だけ芝生の伸びが良く、盛り上がった状態になり、芝刈りがしずらくなります。
この部分も、固まる砂にして、かためてしまおうかと思案中です。
チェリーセージと紙パンツ
もうすぐ梅雨に入ってしまうので、やるなら早くせねばと思っていますが、前立腺癌の生検を行ったため、しばらく過度な運動は禁止されているのと、少し血尿が出るので、無理は禁物です。
生検の結果が出るまでは大人しくしてようと思います。
筋トレも踏み台昇降もプールも、一時中止です。
血尿が出るため、パンツを汚さないようにと、妻に紙パンツをはかされています。
チェリーセージの花が、全部白くなる頃まで履き続けるのかもしれません。
しかたがないのですが、情けない気分です。