家庭#1 庭の管理と小物置の整理整頓を始めました。

家庭管理
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5月の連休を利用して、樹木の剪定と少し整理整頓を始めました。
連休といっても、私はいつも通り週4日仕事していたので3連休です。

北側のキンモクセイの剪定は、結構な高さがあるので足場を用意しました。

足場と言っても、脚立2台の間に板を渡しただけです。

2×4(ツーバイフォー)材を3本使用しました。38㎜×89㎜×1800㎜です。

使う材料を色々検討したのですが、2×4材が一番安いです。

上に登ると、こんな感じです。

幅は約270㎜です。3本の材木は繋がってなく、バラバラです。

厚みは38㎜あるので、80㎏の体重を支えてくれると思います。

3本を結合した方が丈夫になると思いますが、重くなって設置が難しくなります。

1本だけに体重を乗せると危ないかもしれません。表面にはオイルステインが塗ってあります。

剪定後です。

新緑の葉が無くなってしまい少し残念な気がします。

写真では分かりずらいのですが大分スッキリスカスカになりました。

若い頃は1日で終わらせる事ができましたが、今は無理です。

裏に伸びた部分を剪定するのに1日。高さを揃えるのに1日。妻にも手伝ってもらい、清掃まで含めて3日かかりました。

これはこれで結構運動になります。もちろん1日中やってた訳ではありません。

キンモクセイの剪定時期が今で良いのか分かりませんが、裏の会社さんが連休の時にしかできないので、今しかないのです。

今回は2年ぶり位の剪定だったので結構大変でしたが、足場を用意できたので思いのほか楽に作業ができました。

足場に乗って無理なく作業ができる高さまで樹高を低くしたので、さぼらずに毎年行えば、2日以内で終わる作業量になるかも知れません。

そうすれば土日で実施できるので、何時でもできるようになります。

家の西側には、樫の木の生垣があり、これからそちらの剪定もやらなければなりません。

例年よりも早く新緑の葉が出てきてます。梅雨に入る前には終わらせたいと思っています。

ドウダンツツジの垣根も花が終わったので、剪定しました。

剪定後

もう少し小さくしたかったのですが、これ以上やると、葉が無くなり、枝だけになるのでやめました。

ツツジも今年は沢山花を咲かせましたが、しおれてきたので、二回り位小さくしました。

ツツジはほおって置いた方が花が良く咲きます。

剪定する場合は早めの方がいいようです。遅れて剪定すると花が咲きません。

今年はいつもより少し早めの剪定となりました。

樹は高く大きくなろうとする。
私は低く小さくしようとする。
高齢者が管理しやすい庭造りを目指しているからだ。

木にとっては迷惑な話だと思います。

申し訳ないと思うが、害虫や病気の予防スプレーをかけたり、肥料を撒いたり、水をあげたり、面倒みてくので、最後まで付き合ってほしい。

ドウダンツツジの反対側に小物置があります。

中はこんな感じです。2段になっていて、下の段は要らないものを既に出した状態です。

棚の位置を一段下げ、更に下側に棚を設置しました。

上段には100均で買ってきた引出しを設置しました。

更に、100均のトレイを用意し、殺虫剤・除草剤などをまとめて入れてあります。

引出しの中はこんな感じです。

引出しは1段200円で、積み重ねる事ができる構造になっています。

深さが浅いので、ハサミなど平べったい物を入れるには調度よい感じです。

まだ、仮の状態です。収容物を決め、置き場所の指定席化を行っていきます。

部屋の入口の上に棚をつくりました。1×4(ワンバイフォー)材を使いました。

保管が必要かどうか判断できないものを取り敢えず置いておきます。

分別して必要ないと判断したものを捨てていこうと思います。

性格でしょうか、なかなか捨てられません。

捨てる捨てないの判断基準は、なんとなくで行きます。

棚を設置する前に壁を拭き掃除したのですが、白くなっている部分が清掃済で、右側の壁のシミのようなものは汚れです。

タバコのヤニでしょうか。天井も同じですね。30年分の汚れです。

これ全部一度拭き掃除した方がよさそうです。

ちょっと、いや大分気が重くなってきました。

頑張ります。

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