健康#1 大切なのは健康寿命を延ばすことです。

健康管理
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ボタンの花が咲きました。ボタンはその花が大きくて豪華です。これ程大きな花は他にあまりないように思えます。残念ながら花期が短く、このところの雨で、ぐじゃぐじゃになり、花びらを落としてしまいました。残念です。花期をもっと延ばす方法は無いものでしょうか。

前回、ダルマンダラが完成しましたので、今回から各項目の具体的な実施計画を立てて行こうと思います。まずは、健康管理の項目から始めます。

<目標>
【元気に楽しくゆっくり老いて行く】を実現するためには、いつまで元気で暮らせるのかも把握しておく必要があると思います。

日本人の平均寿命は、男性が約81才。女性が約87才だそうです。これは今年生まれた0歳児の平均寿命です。

平均余命

これとは別に、平均余命というものがあります。これは、年齢別に後どの位生きられるのかという数字です。言い換えれば、年齢別の平均寿命でしょうか。

私(67才男性)の場合、平均余命は17年で、寿命は84才となります。
平均寿命より、3才のびました。

妻(65才女性)の場合ですと、平均余命は24年で、寿命は89才となります。
平均寿命より2才のびます。

平均寿命より平均余命のほうが、少し長くなります。

健康寿命

更に、健康寿命というものがあります。

健康寿命とは、「健康上の問題で日常生活が制限されることなく生活できる期間」だそうです。簡単に言えば「健康でいられる年数」でしょうか。

健康寿命の平均は、男性が73才女性は76才です。

男女差は3年で平均寿命に比べ男女差は小さくなります。

健康寿命は都道府県によって違うみたいで、群馬県の男性は割と上位にランクインしています。

理由はわかりません。どのように調べて、どのように計算してるのかも分かりません。

平均寿命・平均余命・健康寿命に関しては、ネット検索で様々なサイトで調べました。

サイトにより微妙に数値は違ってますが、大抵小数点以下まで表記されています。

私は小数点以下を省きましたが、詳しく知りたい方は、検索して調べてみて下さい。厚労省のホムページでも調べられます。

以上を踏まえてまとめてみると、私(67才男性)は、余命17年で、あと7年で健康寿命が尽き、その後10年間は不健康な状態で過ごし、84才で臨終を迎えることになります。

余生の表

私の平均余命と健康寿命から余生を表をまとめてみました。

平均「余生の表}

余生の半分以上が不健康な期間になります。いずれ病気になりボケるのかも知れません。
いや、これは少し問題ですね。

【元気に楽しくゆっくり老いて行く】を実現するには、健康寿命を少しでも延ばすことが大事だと気づきました。

試しに健康寿命を延ばした「余生の表を作成してみました。

健康寿命を延ばした「余生の表」

どうでしょうか、先ほどの表よりだいぶ良くなったように思いませんか。

しかし自分の人生の”おわりを表に記すと、ちょっとドキッとしますね。

自分が高齢者であることを実感します。

健康で元気な状態を維持すると、余命が伸びるという記事も目にしました。

であれば目指すべき「余生の表はこうだと思います。

目指すべき「余生の表」

この「余生の表」のように、
いつまでも元気に花を咲かせ続けられるよう健康管理」の項の実施計画を立てて行こうと思います。

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